須坂市議会 2020-02-10 02月18日-01号
総務費では、財産管理事業で、後年度の財政需要に備えるため収支調整分を財政調整基金に積み立てるほか、霊園使用料収入の増分を公共施設等整備基金に積み立てます。 企画費の一般管理事務費では、信州須坂ふるさと応援寄附金の増により関係経費を増額したほか、ふるさと応援基金積立金4億9,303万1,000円を計上しました。
総務費では、財産管理事業で、後年度の財政需要に備えるため収支調整分を財政調整基金に積み立てるほか、霊園使用料収入の増分を公共施設等整備基金に積み立てます。 企画費の一般管理事務費では、信州須坂ふるさと応援寄附金の増により関係経費を増額したほか、ふるさと応援基金積立金4億9,303万1,000円を計上しました。
財産管理事業では、将来の施設整備に備え、公共施設等整備基金積立金を増額するほか、収支調整分を財政調整基金へ積み立てます。 企画費の一般管理事務費では、信州須坂ふるさと応援寄附金が増加見込みであることから、返礼品などの経費1億5,500万円、信州須坂ふるさと応援基金への積立金1億500万円を計上しました。
財産管理事業で、繰越金の確定により地方財政法の規定により、前々年度繰越金の積み残し分と収支調整分を財政調整基金へ積み立てます。広聴広報事業で、須坂市のさまざまな魅力を映像としてさらに情報発信するとともに、防災や観光PRなどにも活用するため、県の元気づくり支援金を活用し、無人航空機ドローンを導入する備品購入費など86万円を計上しました。
基本的収支につきましては、収入で8億4,948万4,753円、支出で11億8,229万2,817円となりまして、大日木、山口、両配水地の移転用地の取得などを含めまして3億7,103万1,364円の収入不足となりましたが、これは当年度消費税資本的収支調整分、繰越工事資金、減債積立金、過年度損益勘定留保資金など、それぞれ10ページ中ほどに記載の金額の補てんをいたしました。